【セラピストの紹介】

今までの経歴や、なぜサロンをオープンすることになったのか?などを紹介しています。

長くなりますがお付き合いくださいませ^^


【健やかエイジレス美人をつくるセラピスト】

1979年5月2日生まれ

大阪府出身 / A型

 

【好きなもの】

お仕事、ハーブ、自然、棚田、旅行

【好きな食べ物】

米、ジャガイモ、納豆、赤ワイン

 

【メッセージ】

プライベートサロンならではのおもてなしと、かかりつけセラピストとして信頼頂けるよう技術・知識の向上を常に行い、プロとしての自覚・責任をもつセラピストを目指しています。



【プロフィール】

私がセラピストになるまで・・・

子供の頃の夢は沢山ありました!美容師・陶芸家・大工さん・パイロット・海外へ長く行ってみたいなど

 

 

やりたいこととは別に、この頃からよく母親の肩もみなどのマッサージをしていたので、母の日にマッサージ券をプレゼントしたり^^子供の頃から喜んでもらうことが好きだったようです。

 

 

高校3年生で自分の進路を決める際には、何をしたいかわからない中で、大学への進学ということは頭にありませんでした。何を勉強したいのかわからないのに学費を出すということが考えられず…(偏屈ですね^^;)

 

 

また、高校生の時に始めたアルバイトで、お金を稼ぐことの方が楽しくなっていたということもありました。しかし、就職という選択肢ではなく、迷いの中フリーターとして過ごしていました。

 

 

その頃に初めての海外旅行へ友人と行くことになり、バックパックを背負っての1ヶ月の旅行です!旅先では、大変なカルチャーショックを受けたのを覚えています。

 

 

“日本って国は、とっても平和な国なんだ・・・” “やりたいことは何でもできる環境なんだ・・・”と感じる中で、子供の頃に描いていた「長期で海外へ行ってみたい」という気持ちと「色んな国を見てみたい!」という衝動にかられ、一人で長期で海外へ行く!!と決心をして1年間で旅費を貯め、旅立つことにしました♫

 

 

旅行中は言葉もわからない中で、初めて友達をどうやって作るの?を悩んだり、自分で日常生活をすることで、家族のありがたさを感じながら、「せっかく海外へ来たのだから、やってみたかったことをしよう!」と決め、子供の頃になりたかった美容師をしたい!と思い、そこから働かせてもらえる美容室を見つけて無給で働きはじめました。

 

 

月日が過ぎていくうちに、お給料を頂けるようになり、最初に頂いた20ドルは嬉しすぎて、使えなかったです^^

 

 

そこから、手を使う仕事に就きたいと思うようになり、勉強するなら「日本」と思っていたので、帰国をして手を使う仕事を探しました。そこで、セラピストというお仕事と巡り会ったのです!それからは、技術ができることがただ楽しくてセラピストとして、今に至ります。

 



セラピストになってから・・・

セラピストとして働くようになり、私が La Maturite をオープンするまでの間、長くお世話になったサロンでは、本当に沢山のことを学ばせて頂きました。

 

 

技術者としてのイロハはもちろんですが、会社組織で働くということ、また店長として店舗を運営するということ、その後は事業部を統括するマネージャーとしてお仕事させて頂きました。毎年、私をとりまく環境が変わることで、やるべき仕事の内容も変わり、充実しておりました。

 

 

自分に向いているかどうかは一切分かりませんでしたが、不安なことも多い中で、悩む時間がなかったので、夢中で目の前のことを一生懸命にしていたら、10年という月日が過ぎていました。

 

 

その中で、私は自分に無理をし過ぎていたようで、働きだして5年が過ぎた頃から、体調を崩すようになり、救急車のお世話になることもありました。

 

 

毎年、必ず救急車で運ばれるということが続き、この頃にはもうサロンにて技術者としての仕事は少なく、サロンと会社をつなぐ中間管理職として、日々パソコンを前に業務をする仕事となっていました。

 

 

それでも、まだ自分の身体を過信していたのです^^; しかし、1年間に3回救急車で運ばれた時には、「健康=美を提供する側の私がこれでいいのだろうか?」という気持ちにかられていきました。

 

 

そこから、これを自分なりに克服する!と決めて、ストレスとどう向き合うのか?体調をどのように整えるのか?など、セラピストとしての知識をもって、自分のために努力をするようにしました!

 

 

色々と試した結果、まずは「脳」を休ませること!ONとOFFを切り替えていたつもりでもできておらず、ずっと何か(仕事)を考えている状況だったようです。

 

 

簡単にOFFへ切り替えるために、運動をしたいと思ったのですが、すでに体力・気力が落ちている中で、運動をすることは大変ハードルが高くなっていました。そこで、仕事のことを考えれない状況へもっていくためにアクセサリー作りやかぎ編みをして、1時間ほど無心で、目の前のことに集中することで、終わる頃には、頭がすっきりとしていました!

 

 

また、食生活の見直しもしました。日々の食事が身体を作っているので、選ぶものを少し意識するだけで、バランスの取れた食事ができるようになっていきました。体調を整えるのに、非常に大切な部分が食事にあるということを気づくきっかけともなりました。

 

 

そして、最後に定期的なトリートメントを受けること!パソコンで凝った肩や首のコリを解ぐすことで、頭痛にもならなくなりましたし、コリや滞りのない巡りの良い身体作りは身体や考え方を柔軟にしてくれました。

 

 

普段自分では、手の届かない細かな所まで解して流すことは無心になれる私のリセットの場となりました。

 

 

それまでにも色々と試していた中で、最終的には

【バランスの良い食事】

【良質の睡眠】

【施術を受けて心身のリラックス】

この3つのバランスにより体調が整うようになりました。この方法をスタートしてから、一度も救急車のお世話にはなっていません。

 

 

体調が良くなると、元気も出てくるようになり、体力も上がってくるので、運動もしたくなるようになりました♪

 

 



ラマチュリテをオープンするにあたり・・・

体調もよくなり、仕事も順調な日々を送るようになっていたのですが、自分が体調を崩したことで、エステのあり方を考えるようになりました。

 

 

お身体やお肌に直接触れるのに、流れ作業のように日々が過ぎていく・・・もっと、かかりつけセラピストとなれるような環境を作りたい!と強く思うようになったことと、今はバリバリと働く女性が増えている中で、私と同じように体調を崩してる方もいるのではないか?などを考えるようになりました。

 

 

会社の中では、理想のサロンを運営することは難しいと思い、自分のサロンを開きたいと思うきっかけとなりました。

 

 

これからは、さらに女性が活躍していく社会になると思います。女性をとりまく環境は、変化が多いです。その中で、キラキラと美しく女性が活躍するためのお手伝いがしたい!と思うようになりました。

 

 

本当の美しさとは、健やかな心身の上に成り立つものだと思っています。女性の健康管理からお手伝いができるサロンを開きたいと思い、自分が体調を崩したことも意味があるのでは?と感じています。

 

 

多くの女性を自分の技術で 健康=美 とすることが使命感のように感じ、10年間お世話になった会社を退職し、La Maturite サロンをオープンする運びとなりました。

 

 

“健やかなエイジレス美人をつくるセラピスト”として、これからも多くの方を笑顔にできるよう頑張っていきたいと思います。

 

 

長い文章を読んで頂きありがとうございます。

 

サロンにお越しの際にある疑問については

⇒よくあるご質問